最初の愛犬が来た時のこと

愛犬のパピヨンがわが家へやってきたのは、今から17年前。まだ高校3年生だった私と、中学生3年生だった妹でお金を出し合いました。家は賃貸住宅でしたが、実は大家さんからは事後承諾という荒業。しかもインターネットの画像だけで判断したので、どんな子がくるのかわからない状況でした。

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さて、その子は埼玉からやってきましたが、なんとダンボールに入れられて静岡まで送られてきました。まだ生まれて3ヵ月も経っていない子犬です。箱を開けた時は案の定、ビクビクと震えとても可愛そうでした。それでも我が家の環境にすぐ慣れてくれ、毎日が運動会。家族が乗る車の音を聞くと、玄関まで走ってお迎えに行くのが日課となりました。私たちにとっては初めての愛犬。しつけをどのようにすればいいのか毎日が試行錯誤でしたが、それも楽しい日々でした。

パピヨンはあまり吠えたり噛んだりしない犬種だと聞いていましたが、我が家に来た子はとてもよく吠え、噛みました。これはしつけが上手くいっていなかったからなのか、もしくは猟犬の血が濃すぎるのか。当時は散歩ですれ違うワンちゃん達にも吠えまくってしまうので、仲の良いワンちゃんは本当に僅か。

そして私たちの家族にも偉い人の順番が付けられ、この子にとって一番大事な人はどうやら私でも妹でもなく母。私たちももちろんかわいがっていたのですが、やはり母性が伝わるんでしょうかね。母は偉大です。